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ウォーターサーバーでブレーカー落ちるの心配?ブレーカーが落ちる原因とは

ウォーターサーバーでブレーカー落ちることもあるのかと心配です。

ウォーターサーバーでブレーカー落ちることはない

ウォーターサーバーが原因でブレーカーが落ちることはまずありません。

そこまで大きな電力を使う家電製品でもありませんし、ショートや漏電する可能性も低いからです。

ウォーターサーバーの電気代が1か月あたり500円から1000円前後ということからもわかるように、それほど電力を消費するものではありません。

例えばご自宅でブレーカーが落ちた経験がある方は、電子レンジやエアコンをつけた直後だったかと思います。電力の使用合計が一時的に使用制限値を越えたからです。
その総和の中にウォーターサーバーが含まれていたとしても、直接的な原因にはなりえません。ウォーターサーバーが稼働していなくてもブレーカーは落ちますし、ウォーターサーバー電源を入れた直後にブレーカーが落ちることもほぼありえないと言えます。

ブレーカーが落ちる原因

ブレーカーが落ちる原因で最も多いのは電気の使い過ぎで制限を越えたとき。

あるいは家庭にある電気製品や電源コードがショートした場合です。

ウォーターサーバーで言えば、電源コードを足に引っ掛けてしまったり、無理に引っ張るようなことで断線した場合はショートする可能性も否定はできません。
特に延長コードなどお使いの場合はお気を付けください。

停電時にブレーカー落とさないとウォーターサーバー故障する可能性あり注意

但し、停電時したときには逆にブレーカー落とさないとウォーターサーバーが故障する可能性もありますのでご注意ください。
復旧時の通電の際に過電流が流れてウォーターサーバーのヒューズが飛ぶことがありえるからです。

ブレーカー落としたら、合わせてウォーターサーバーの電源スイッチもOFFにして、温水加熱スイッチもOFFにしておきましょう。

停電から復旧後にブレーカーを上げて、ウォーターサーバーの電源スイッチON、そして温水加熱スイッチONにするのが故障しない使い方になります。

ウォーターサーバーのコンセント抜くのはよいか

ウォーターサーバーのコンセント抜くのはよいとは言えません。常に電源を入れたまま使う仕様になっているからです。

誰も使わない時間帯があったとしても、ウォーターサーバーのコンセントはつないだまま、電源を入れたままにしてください。

ウォーターサーバー長期不在のときどうする

ウォーターサーバーを設置していて長期不在になるとしても、そのままお出かけください。
常にコンセントをつないだまま電源を入れたまま。冷蔵庫と同じ使い方になります。

但し、2週間を越える長期不在の場合には電源を切ったほうがよいとも言えます。
宅配水のスケジュールの問題もありますのでウォーターサーバー会社へお問い合わせください。

ウォーターサーバーがうるさいのは故障?

ウォーターサーバーがうるさいのは故障ではありません。
機械ですので、それなりに音はします。特にガロンボトルのリターナブルタイプの水容器ですと、水が注がれるときにゴポゴポと音がします。

機械の音も水の流れる音も人によってはそれがうるさい騒音だと感じる方もいます。

しかし、あまりに異音がする場合は、本当に故障の可能性もありますのでウォーターサーバー会社へお問い合わせください。

ウォーターサーバーでコンセントにアースをつなぐべきか

ウォーターサーバーは電源プラグをコンセントにつなぎ、アース線もつなぐようになっています。
しかし漏電する可能性は滅多にありませんので、アースをつながなくてもそこまでの危険性はなく使うことができます。

ウォーターサーバーが水切れしたら電源切るのか

ウォーターサーバーでは水やお湯がでなくなっても、タンク内には多少の水が残る仕様になっています。
水切れしても火災や漏電につながる可能性は少なく、電源を切る必要はありません。

ウォーターサーバーからコンセントの位置が遠い

ウォーターサーバーからコンセントの位置が遠い場合は延長コードをお使いになってください。
但し、危険ですのでタコ足配線にはしないこと。

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