プレミアムウォーター温度が低いとき温度変更する設定は？

プレミアムウォーターで温度が低いとき、温度変更する設定はあるのでしょうか。

お湯がぬるいときの再加熱や加熱時間について。

プレミアムウォーターお湯はちょうどよい温度で熱い

プレミアムウォーター
（premiumwater）＜公式＞

プレミアムウォーター温度が低いのはなぜ？お湯がぬるいと感じるとき

プレミアムウォーターでお湯の温度が、ぬるいと感じるのであれば、実際に温度が低いでしょう。

お湯がぬるいと感じるとき対処法

新しい水容器のボトルをセットしてからは、加熱してお湯になるまで30～40分ほどかかります。
また、一度に大量にお湯を使った直後もタンク内のお湯が不足します。不足分は改めて加熱することになります。

しばらく待ってから、改めてお湯を出してみてください。

また、エコモードがONになっていると、暗い部屋では自動的に温水ヒーターがOFFになって加熱されません。
エコモードをOFFにするか、部屋を明るくして、しばらくお待ちください。

加熱時間はどのくらい必要か

お湯の加熱時間は、最低でも30分、通常は40分以上かかるとお考え下さい。
40分～1時間程度が目安になります。

新しい水容器のボトルに交換したり、温水ヒーターをONにしたり、加熱ボタンを押してから、1時間以上経過してもお湯がぬるいと感じるようであれば、ウォーターサーバー故障の可能性も考えられます。

プレミアムウォーターサーバーの温度設定は？

プレミアムウォーターサーバーのお湯の温度設定は、サーバーごとに異なりますが、83℃～87℃に設定されています。

スリムサーバーⅢ	約85℃
amadanaスタンダードサーバー	約87℃
cado×PREMIUM WATER	約83℃
amadanaグランデサーバー	約87℃

プレミアムウォーター設定温度を変更する方法

プレミアムウォーターで設定温度を変更する方法はありません。
水温の設定温度は、各サーバーによって異なります。

お湯を、ぬるめに使いたい場合は、エコモードにしてお使いください。
エコモードのお湯は70～80℃の水温に設定されています。

できるだけ高い水温で使いたい場合は、再加熱してからお湯を出水してください。

ウォーターサーバーのお湯の温度は？

ウォーターサーバーのお湯の温度は80～90℃前後に設定されていることが多く、85度前後に設定しているサーバーが最も多い。

高温については、90℃まで熱湯にできるウォーターサーバーは少なく、95℃以上のサーバーはほぼありません。

リヒート機能で再加熱する

プレミアムウォーターの「cado×PREMIUM WATER ウォーターサーバー」は、リヒート機能があり再加熱できます。

再加熱ボタンを約3秒押してください。アラーム音が鳴って再加熱ボタンが赤色点滅になります。
約5分で再加熱が完了し、ボタンが点灯に変わる。

再加熱時した直後のお湯の温度は約90℃。
85℃以下になると再加熱ボタンが消灯します。

エコモードは、どこにある？

エコモードは消費電力を抑える節約モード。
光センサーが暗くなったことを感知すると、温水ヒーターがOFFになります。

プレミアムウォーター「スリムサーバーⅢ」、「cado×PREMIUM WATER」、「amadanaグランデサーバー」にはエコモードが搭載されています。

「スリムサーバーⅢ」でのエコモードは、背面にある赤い温水スイッチがONの状態で、白いECOモードスイッチをONにします。
温水ランプがオレンジ点灯になり、ECOモード中は緑色点灯に変わる。
エコモードを使いたくない場合は、スイッチをOFFにしておく。
なお、スイッチは背面にありますが、センサーは正面にあります。

「cado×PREMIUM WATER」でのエコモードは、エコモードボタンを3秒押す。
エコモードボタンが緑色で点灯している間は、エコモード機能がONになっています。
エコモードボタンを3秒押して、エコモードボタンが消灯になれば、エコモード機能はOFFです。