水道水を使うフレシャス月額3,300円定額。デメリットは？（エブリィフレシャス）

水道水を使うフレシャス「エブリィフレシャス」なら月額3,300円。

一般的なウォーターサーバーに比べてデメリットはあるのでしょうか。

エブリィフレシャス（every frecious）

エブリィフレシャス
（every frecious）
＜公式＞

水道水を使うフレシャスはエブリィフレシャス

水道水を使うフレシャスは「エブリィフレシャス」という浄水型ウォーターサーバー。
ウォーターサーバーに水道水を入れて、内部でろ過し、浄水器のように使います。

塩素カルキはもちろん、23種類の不純物を取り除いたおいしい水を飲める。

水道水ですので、余ることも、不足して追加する必要もありません。
おいしい水が飲み放題。

床置き型の「tall（トール）」では、お湯と常温水と冷水、卓上型の「mini（ミニ）」では、お湯と冷水が使えます。

※エブリィフレシャスはこちら

エブリィフレシャスは定額で月額3,300円

エブリィフレシャスは定額で月額3,300円。初月は無料。

追加費用は一切かかりません。（水道料金は別）
送料が全国一律無料。手数料も無料。

電気代は約360円～となっていますので、ランニングコストとしても月4000円程度で済みます。

何より毎月の料金が固定金額なのがわかりやすいでしょう。

エブリィフレシャス
定額3300円

エブリィフレシャスの水道代はいくらですか？

エブリィフレシャスに水道代は入っていません。
エブリィフレシャスへお支払う水道代はありませんので、その分は無料。

ご家庭や職場にある水道水をお使いいただき、水道料金は別途、ご自身でお支払いください。

エブリィフレシャスは何水？

エブリィフレシャスは何水なのか。

エブリィフレシャスは水道水をろ過した、きれいな水。
家庭用品品質表示法で定められた対象12物質を含む23物質を除去していますので、安心安全。

塩素も取り除いていますので、カルキ臭もしません。

水道水ですので天然水ではありません。

エブリィフレシャスのデメリット

エブリィフレシャスのデメリットは何でしょうか。

水道水補充型ですので、初期の導入工事は必要ありませんが、利用者が自分でサーバーの中へ定期的に水道水を注ぎ入れる必要があります。

タンク容量がトールは総容量：8.7L、ミニが総容量：5.0Lですので、使用人数が多い場合や、水を多く飲む季節などは、頻繁に水を追加しなければ水切れしてしまい不便かもしれません。

あとはレンタルプランにおいて3年未満で解約すると解約金が請求されますので注意が必要です。

「tall+cafe（トール+カフェ）」は月額3,850円

エブリィフレシャス「tall+cafe（トール+カフェ）」は、浄水型ウォーターサーバーにカフェ機能が付いたモデル。
料金は少し高く、月額3,850円。

「tall（トール）」と同じく、お湯と常温水と冷水が使えるのはもちろん、この「tall+cafe」ならコーヒーを作ることもできる。

水を汲んだり、お湯を沸かす手間もなく、コーヒーを抽出して手軽に「おうちカフェ」を実現。

おいしいコーヒーを淹れるUCCのノウハウが詰め込まれているので、簡単に本格コーヒーがウォーターサーバーから出てきます。

また、コーヒーと同様に、UCCのドリップポッドを交換するだけで、緑茶や紅茶も作ることができる。

5年の購入プランも

エブリィフレシャスには5年払い購入プランがあり、月2,860円の60回払い。
計算すると合計171,600円になります。一括購入も同額。

レンタルプランは月額3,300円ですから、52か月（4年4か月）以上使うと購入プランのほうがお得になります。

逆に、それ以下の期間で解約するのならレンタルプランのほうが安い。
例えば3年で解約した場合、解約金なし、総額118,800円。

4年先、5年先まで同じウォーターサーバーを使うかはわかりません。
それなら気軽にレンタルではじめてみてはいかがでしょうか。

解約後も、購入プランならご自身でサーバーを処分廃棄しなくてはなりませんので大変ですが、レンタルであれば返送して引き取ってくれますので楽です。

【比較】フレシャス「dewo（デュオ）」

フレシャス「dewo（デュオ）」の天然水は1回の配送1箱＝4個(パック)単位ですので、最低でも1,248円×4個＝4,992円。
水の宅配を一番少ない4週間ごとで、およそ1か月に1回ペースに設定したとします。
サーバーのレンタル代月額550円で、電気代は約330円。

フレシャス「dewo（デュオ）」の毎月のランニングコストは最低でも約5,872円～はかかります。
通常はもっと高くなるもの。
4人家族なら7000円越えたり1万円前後も珍しくない。

エブリィフレシャスなら定額3,300円で電気代を考慮しても毎月4000円程度ですから、エブリィフレシャスのほうが安いですね。

どうしても天然水が飲みたいということでなければ、経済的にはエブリィフレシャスのほうが安い。

【比較】フレシャス「Slat（スラット）」

フレシャス「Slat（スラット）」の天然水は1回の配送1箱2本単位ですので、最低でも3,254円。
水の宅配を一番少ない4週間ごとで、およそ1か月に1回ペースに設定したとします。
サーバーのレンタル代月額990円で、電気代は約380円。

フレシャス「Slat（スラット）」の毎月のランニングコストは最低でも約4,624円～はかかります。
通常はもっと高くなるもの。
4人家族なら7000円越えたり1万円前後も珍しくない。

エブリィフレシャスは定額3,300円で電気代を考慮しても毎月4000円程度。
この時点でほぼ同じですが、天然水の配送周期を上げたり、追加注文すれば高くなりますので、ほぼ間違いなくエブリィフレシャスのほうが安いと言えます。

しかもエブリィフレシャスなら水が余ることも、不足することもありません。

【比較】フレシャス「SIPHON+(サイフォンプラス)」

フレシャス「SIPHON+(サイフォンプラス)」の天然水は1回の配送1箱＝4個(パック)単位ですので、最低でも4,992円。
水の宅配を一番少ない4週間ごとで、およそ1か月に1回ペースに設定したとします。
サーバーのレンタル代は無料で、電気代は約750円。

フレシャス「SIPHON+(サイフォンプラス)」の毎月のランニングコストは最低でも約5,742円～はかかります。
通常はもっと高くなるもの。
4人家族なら7000円越えたり1万円前後も珍しくない。

エブリィフレシャスは定額3,300円で電気代を考慮しても毎月4000円程度。
間違いなくエブリィフレシャスのほうが安いと言えます。

【比較】「dewo mini（デュオミニ）」とエブリィフレシャス「mini（ミニ）」

フレシャス「dewo mini（デュオミニ）」とエブリィフレシャス「mini（ミニ）」は、どちらもコンパクトタイプなので、キッチンカウンターや、机の上にも設置できる。一人暮らしにもぴったり。

フレシャス「dewo mini（デュオミニ）」の天然水は1回の配送1箱＝4個(パック)単位ですので、最低でも3,996円。
水の宅配を一番少ない4週間ごとで、およそ1か月に1回ペースに設定したとします。
サーバーのレンタル代は月額550円で、電気代は約490円。

フレシャス「dewo mini（デュオミニ）」の毎月のランニングコストは最低でも約5,036円～はかかります。
通常はもっと高くなるもの。

エブリィフレシャス卓上型「mini（ミニ）」は定額3,300円で電気代約410円/月～を考慮しても毎月3,710円程度。
間違いなくエブリィフレシャス「mini（ミニ）」のほうが安いと言えます。

【比較】「Slat+cafe（スラット+カフェ）」とエブリィフレシャス「tall+cafe（トール+カフェ）」

フレシャス「Slat+cafe(スラット+カフェ)」とエブリィフレシャス「tall+cafe（トール+カフェ）」は、どちらもカフェ機能が付いたウォーターサーバー。

フレシャス「Slat+cafe(スラット+カフェ)」の天然水は1回の配送1箱2本単位ですので、最低でも3,254円。
水の宅配を一番少ない4週間ごとで、およそ1か月に1回ペースに設定したとします。
サーバーのレンタル代は月額1200円で、電気代は約380円。

フレシャス「Slat+cafe(スラット+カフェ)」の毎月のランニングコストは最低でも約4,834円～はかかります。
通常はもっと高くなるもの。

エブリィフレシャス「tall+cafe（トール+カフェ）」は定額3,850円で電気代約360円/月～を考慮しても毎月4,210円程度。
間違いなくエブリィフレシャス「tall+cafe（トール+カフェ）」のほうが安い。
コーヒーや紅茶をたくさん飲む方でも、水が無くなることがありませんので、お湯を切らさず便利でしょう。

水道水を使う浄水型「エブリィフレシャス」は、こちら

※エブリィフレシャス公式は、こちら