コーヒー作り【比較】ウォーターサーバー・フレシャス「Slat+cafe」アクアクララ「AQUA WITH」

コーヒー作りができるウォーターサーバーを比較。

コーヒーメーカー機能があるウォーターサーバーにはフレシャスの「Slat+cafe（スラット+カフェ）」とアクアクララ「AQUA WITH（アクアウィズ）」があります。

コーヒー作り【比較】ウォーターサーバー

フレシャスの「Slat+cafe（スラット+カフェ）」とアクアクララ「AQUA WITH（アクアウィズ）」を比較してみました。

「Slat+cafe（スラット+カフェ）」（フレシャス）	「AQUA WITH（アクアウィズ）」（アクアクララ）
コーヒーメーカー機能あり	コーヒーメーカー機能あり
UCC	ネスカフェ
ドリップポッド（カプセル）	バリスタ搭載（袋）ドルチェグスト搭載（カプセル）
粉	バリスタ搭載（粉）ドルチェグスト搭載（液）
コーヒー・紅茶・緑茶など14種類	バリスタ搭載（5種類のコーヒー）ドルチェグスト搭載（コーヒー含む20種以上のドリンク）
市販の別の粉も使用可能	市販の別の粉は使用不可
冷水・お湯	冷水・お湯
天然水	RO水
＜フレシャス＞	＜アクアクララ＞

フレシャス「Slat+cafe（スラット+カフェ）」コーヒーメーカー機能付きウォーターサーバー

フレシャスのコーヒーメーカー機能付きウォーターサーバー「Slat+cafe（スラット+カフェ）」は、コーヒーメーカーの機能をウォーターサーバーに加えたタイプ。

フレシャスのおいしい天然水で作るコーヒーが飲める。

通常のウォーターサーバーと同様に冷水とお湯もお使いいただけます。

「Slat+cafe（スラット+カフェ）」
フレシャスウォーターサーバー
（コーヒー+冷水+お湯）

「Slat+cafe（スラット+カフェ）」の使い方（フレシャス）

「Slat+cafe（スラット+カフェ）」の使い方は、とても簡単。
専用ホルダーをウォーターサーバー注ぎ口の先端に取り付けるだけ。
あとは、通常のお湯を出すときと同じようにティーカップに注ぐだけで本格コーヒーのできあがり。

専用ホルダーにはUCCのドリップポッドを取り付けて、またはご自身で用意された市販の挽いた豆や粉を入れてもお使いいただけます。

UCCのドリップポッドのラインナップは多彩で、UCCの10種類のコーヒーまたは「ジャスミン茶」や「深蒸し静岡煎茶」なども用意されています。

「Slat+cafe（スラット+カフェ）」
フレシャスウォーターサーバー
（UCC　コーヒー）

「Slat+cafe（スラット+カフェ）」の口コミ（フレシャス）

「Slat+cafe（スラット+カフェ）」のよい口コミは、手軽で簡単に本格コーヒーが飲めてよいという口コミ。
ウォーターサーバーなので水切れの可能性も低い、いつでもすぐコーヒーを飲める。
デザインもフレシャスSlatそのままですので、とても洗練されていておしゃれで美しい。

悪い口コミは特になく、概ね満足な方が多い模様。フレシャス Slat（スラット）の常温水やリヒート機能など全機能を使えますので当然の満足度だと考えられます。
唯一不満だということは無料のはずのレンタル料。もし宅配水の注文が前月2箱以下の場合は1320円（税込）のレンタル料を請求されてしまう。
毎月3箱以上の注文をされる方なら問題ありません、レンタル料はかかりません。
しかし2箱以下でコーヒーメーカー機能が不要なのであれば、フレシャス Slat（スラット）のほうが全く同じ条件でレンタル料が990円（税込）となりますので税抜きで300円、税込みで330円お安くなります。

「Slat+cafe（スラット+カフェ）」はこちら

「Slat+cafe（スラット+カフェ）」
フレシャスウォーターサーバー
（おいしいコーヒー）

アクアクララ「AQUA WITH（アクアウィズ）」コーヒーメーカー機能付きウォーターサーバー

アクアクララのコーヒーメーカー機能付きウォーターサーバー「AQUA WITH（アクアウィズ）」は、ネスカフェのコーヒーメーカー「ネスカフェゴールドブレンドバリスタ 50[Fifty]」もしくは「ネスカフェドルチェグストジェニオアイ」がウォーターサーバーと一体化したモデル。アクアクララとネスレが共同開発。

アクアクララの安全安心のRO水で作るコーヒーが飲める。

通常のウォーターサーバーと同様に冷水とお湯もお使いいただけます。

「AQUA WITH（アクアウィズ）」
アクアクララウォーターサーバー
（コーヒー+冷水+お湯）

「AQUA WITH（アクアウィズ）」の使い方（アクアクララ）

「AQUA WITH（アクアウィズ）」の使い方は、とても簡単。
バリスタ搭載マシンでは、マシンの上部からコーヒー粉を入れてセットする。
ドルチェグスト搭載マシンでは、専用のカプセルを内部にセットする。
あとは、通常のお湯を出すときと同じようにティーカップに注ぐだけで本格コーヒーのできあがり。

バリスタ専用パックはネスカフェゴールドブレンドなどコーヒー約10種類。

ドルチェグスト専用カプセルは約30種類あり、多数のコーヒーだけでなくミルクティーや宇治抹茶ラテもお選びいただけます。

「AQUA WITH（アクアウィズ）」
アクアクララウォーターサーバー
（ネスカフェコーヒー）

「AQUA WITH（アクアウィズ）」の口コミ（アクアクララ）

「AQUA WITH（アクアウィズ）」のよい口コミとしては、手軽で簡単に本格コーヒーが飲めてよいという口コミ。
ウォーターサーバーなので水切れの可能性も低い、いつでもすぐコーヒーを飲める。

悪い口コミとしては、見た目のデザインがウォーターサーバーの上にコーヒーメーカーをそのまま乗せたような飛び出した外観が気になるという点。

また、ドルチェグスト搭載マシンの専用カプセルは毎回が入れたて出来たての新鮮なコーヒーですが、バリスタ搭載マシンではインスタントコーヒーの粉を詰めますので、あくまでもインスタントと同じであることと、サーバーに入れた後は一定期間でなるべく早めに飲み切らないと品質が落ちてしまう可能性もあること。

「AQUA WITH（アクアウィズ）」はこちら

「AQUA WITH（アクアウィズ）」
アクアクララウォーターサーバー
（おいしいコーヒー）

ウォーターサーバーで作るコーヒーの温度は何度か

ウォーターサーバーで作るコーヒーの温度は何度がよいのでしょうか。

一般的には90度前後の熱湯でコーヒー入れるとおいしいコーヒーができるとされています。
多くのウォーターサーバーではお湯が85度～90度の水温に保温されていますから、コーヒーを作るにはちょうどよい温度だと言えます。
さらにこだわる方は、リヒート機能で再加熱してから直後の熱湯を使うとよいでしょう。

なお、コーヒーメーカー機能があるフレシャスの「Slat+cafe（スラット+カフェ）」やアクアクララ「AQUA WITH（アクアウィズ）」であれば、常に適温でコーヒーができあがりますので、コーヒーを作るお湯の温度を気にする必要はありません。

ウォーターサーバーでのコーヒーの入れ方

一般的なウォーターサーバーでのコーヒーの入れ方としては、ティーカップにインスタントコーヒーを入れて、そこにウォーターサーバーのお湯を入れる。

またはペーパードリップやコーヒーメーカーで作る。
このときウォーターサーバーの水やお湯を入れてもよいですが、コップやケトルなどを経由しなくてはならず、これは二度手間で少し大変です。

コーヒーメーカー機能があるフレシャスの「Slat+cafe（スラット+カフェ）」やアクアクララ「AQUA WITH（アクアウィズ）」なら、ウォーターサーバーとコーヒーメーカーが直結していますので、ボタンを押すだけでコーヒーが直接出てくる。
水を切らす心配もありません。
おいしい水を使った適温の本格コーヒーをいつでも簡単に作ることができるのです。