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電気代で【比較】ウォーターサーバー

ウォーターサーバーを電気代で比較してみました。

電気代で【比較】ウォーターサーバー

1か月にかかる電気代はいくらになるのかについてウォーターサーバーを比較。
電気代が安いウォーターサーバーは以下のモデル。

ウォーターサーバー 電気代(1か月) 省エネ(エコモード)
ECOTTO(エコット)
(コスモウォーター)
125円※ ×
FRECIOUS dewo
(フレシャス・デュオ)
330円
アクアウィズ
(アクアクララ)
350円
FRECIOUS Slat
(フレシャス・スラット)
380円
Slat+cafe
(スラット+カフェ)
380円
Smartプラス
(コスモウォーター)
470円 ×
FRECIOUS dewo mini
(フレシャス・デュオミニ)
490円
スリムサーバーIII(ロング)
プレミアムウォーター
510円
スリムサーバーIII(ショート)
プレミアムウォーター
630円
cado×PREMIUM WATER
プレミアムウォーター
660円
SIPHON+
(サイフォンプラス)
750円
クリクラ省エネサーバー
(クリクラ)
756円 ×
※電気代の金額は目安になります。
※省エネモード(エコモード)の使用回数や実行時間など、使い方でも電気代が大きく変わることがあります。
※ECOTTO(コスモウォーター)は付属のケトルを使う方式ですので一般的なウォーターサーバーとは大きく異なります。

電気代が一番安いウォーターサーバー

 

比較表からもお分かりになる通り、電気代が一番安いウォーターサーバーはコスモウォーターのECOTTO(エコット)ですが、こちらはかなり特殊なタイプですので除外します。

電気代が一番安いウォーターサーバーはフレシャス。二番目に安いのがアクアクララ。

電気代が安い【1位】フレシャス(ウォーターサーバー)

電気代が安い【2位】アクアクララ(ウォーターサーバー)

電気代が安い【特殊】コスモウォーター(ECOTTO・エコット)

天然水で電気代が一番安いのはフレシャス

宅配水が天然水で電気代が一番安いのはフレシャスになります。

フレシャスはおいしい天然水を提供しているだけでなく、パック型の水袋やエアレス構造のサーバー、熱による殺菌など、衛生面の対策も万全ですので、安全な水を飲むことができるという特徴も兼ね備えています。

おいしい天然水を飲みたいけど電気代が気になるという方にはフレシャスをおすすめします。

フレシャスのFRECIOUS dewoで電気代を安くする

※フレシャスはこちら
ウォーターサーバー「フレシャス」

フレシャス
【公式】ウォーターサーバー

RO水で電気代が一番安いのはアクアクララ

宅配水がRO水で電気代が一番安いのはアクアクララになります。

超微細なRO膜でフィルタリングされた安心安全のRO水。
安全な水ということで健康志向の方や赤ちゃんがいるご家庭でご希望されているのと、水代金が安いことも人気の理由になっています。

毎月の水代金と電気代金も合わせて維持費にかかるコストを安くしたいという方にはアクアクララがおすすめです。

アクアクララのアクアウィズで電気代を安くする
※アクラクララ(RO水)はこちら
アクアクララ

アクアクララ
【公式】ウォーターサーバー★

電気代を安くしたいならコスモウォーターのECOTTO(エコット)

一般的なウォーターサーバーは冷水と温水の2つの注ぎ口があり、温水の注ぎ口から出てくるお湯をコップなどに注ぎます。

コスモウォーターのECOTTO(エコット)は専用のケトルが付属。
お湯を使うときだけ、この付属ケトルをウォーターサーバーに取り付けてお湯を作る。
その後、ケトルを取り外して、お湯をコップなどに注ぐという使い方ですのでかなり特殊なタイプ。

必要なときだけお湯を作ることで電気代は安くなりますが、常時お湯を保温していることはありません、これが最大の欠点。
いつでもすぐにお湯が使えるというウォーターサーバーのメリットの1つを享受できません。また、着脱式の付属ケトルを使うことが面倒に感じる方もいらっしゃるかもしれません。

とにかく電気代を安く抑えたいということが最優先の方であれば、このコスモウォーターのECOTTO(エコット)がおすすめです。

コスモウォーターのECOTTO(エコット)で電気代を安くする
※コスモウォーターはこちら
天然水の宅配サービス【コスモウォーター】 ウォーターサーバーお申込みプログラム

コスモウォーター
【公式】ウォーターサーバー

ウォーターサーバーの電気代を節約する方法はある?

ウォーターサーバーの電気代を節約する方法はあるのでしょうか。
それには消費電力を抑えることが必要。

消費電力としては、水の汲み上げや抽出、サーバー内の熱殺菌など、電力稼働を使う場面は多々ありますが、やはり最も電力を消費するのが水の加熱そして保温。

すなわちお湯を作るのにかかる電力消費割合が大きい。

よって、お湯の設定温度を低めにしたり、省エネモード・エコモード・SLEEP機能といった使わない時間帯だけお湯を作らない保温しない電源OFFになる機能を活用することで消費電力が減り、電気代の節約になります。

こういった付加機能は全てのウォーターサーバーが装備しているわけではありません。
すなわち省エネモード・エコモードがあるウォーターサーバーを選ぶと電気代の節約につながります。

卓上ウォーターサーバーの電気代は安いか高いか

卓上ウォーターサーバーの電気代は安いのでしょうか、それとも高いのでしょうか。

ウォーターサーバーにはロングタイプ、スリムタイプ(ショートタイプ)の2種類があり、スリムタイプ(ショートタイプ)が卓上型とも呼ばれています。

一般的なイメージの縦長のウォーターサーバーはロングタイプであり、高さがその半分から3分の1程度の小型のタイプが卓上型。

小型な分だけ消費電力も小さく電気代が安いと思いがちですが、必ずしも卓上ウォーターサーバーの電気代が安いとは限りません。
ロングタイプにも電気代が安いウォーターサーバーがあります。

ウォーターサーバーの大きさやサイズよりも省エネモード・エコモードをうまく活用して電力消費を抑えることが電気代節約のポイントなのです。

ウォーターサーバー電気代の平均

ウォーターサーバーの電気代については1か月あたりおよそ1000円。

目安が1000円でも実際ところ、ウォーターサーバー全体で計算しますと平均では800円弱、700円代後半になると言われています。

今回の記事でご紹介しているウォーターサーバーは全て電気代が安いほうだということが言えるでしょう。

ウォーターサーバー各社が示している電気代というのは、あくまでもごく普通の使い方をしたときの目安でしかありません。
加熱が多かったり、再加熱(リヒート)の回数でもわずかに変化します。
特に省エネモード・エコモードを使うか使わないか、使う頻度によっては電気代が大きく変わることがあります。

ウォーターサーバー毎月の維持費は電気代だけではない

ウォーターサーバー毎月の維持費は電気代だけではありません。
サーバーのレンタル料金や配送・設置料金が無料でも、水代金がかかります。

むしろ維持費でも最も大きいのは水代金。
12Lのガロンボトル1本が2000円前後で、1か月に1~4本程度消費します。
一人暮らしなら1~2本程度ですが、4人家族なら月に4~8本程度。
ご家族など利用者の人数が多いほど水の本数が増えます。
言うまでもなく電気代よりも水料金のほうがはるかに高いのです。
しかし利用人数が多く水の量が多くても電気代はほぼ変わりません。

すなわちウォーターサーバーを利用するのに毎月かかる維持費やランキングコストについて、節約を心掛けたいのであれば、電気代よりもむしろ水の代金のほうを気にするべきなのです。

魅力的なウォーターサーバーは電気代が安いウォーターサーバーではない

毎月の支払いを安くしたいからと、つい金銭面の心配ばかりしてしまいそうですが、安いことだけがベストとは限りません。
ウォーターサーバーを選ぶには経済的な面の他にも重要視すべきことがたくさんある。

飲みたい水の種類、サーバーのデザインや外観、ロングまたは卓上などサイズ、衛生面・安全面、割引キャンペーンや特典、カスタマーサポート体制、口コミなど、チェックしておくべき項目は多岐にわたります。

電気代がより安いほうがお得で節約につながるのは事実ですが、比較したときに他社よりも電気代が高いとしても、ご自身にとって必要不可欠な要素があって魅力的なウォーターサーバーを見つけたならば、まずはそのウォーターサーバーを使ってみることをおすすめします。

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